カキ氷はレモン | だらだらしてみる。

カキ氷はレモン

ドコモ規制いつ解除されるんだよー。せっかく北米規制関係無くなってるのにー。


ノートパソコンのバックライト交換はとうの昔に済んで発光量十分なんだけど、7月頭くらいにモニタとそれ以外を繋いでるヒンジが逝ってしまわれたので、置いてきた。全開か全閉。全閉ってなにさ。あしたっていまさ。


寝れない。寝るというより意識が飛ぶ。カラダがすごく疲れてないと寝れない。丸一日とか起きてないと寝れない。

寝ることに対してよりも起きることへの、なんだろ、不安感、みたいなのが元々の原因だとは思う。

目を覚ますのが怖いのかね。"就寝→起床→就寝"の流れって"死→生→死"に例えられたりするじゃん。生きてる間に充足感や達成感があんま無いまま死ぬのって寂しい。なんだろうな。前の生を引きずっちゃってるような気が。何もできなくてもいずれ死んじゃう。んでまた別の生が始まる。タチ悪いのは前の生で何もできなかったっていう感覚が僅かでも残ってる。んで、この命でも何にも出来ないんじゃないか、っていう感覚がどこかにまとわり付いてる。

所謂人間の一生、今は80年超くらい?、とその内のたかが1日を被せる・ダブらせるってのもちょっとバカだとは思うけど、なんだろ、否定は出来ないんだよ自分の中では。

輪廻転生ってのをそんなに支持してる人間じゃないんだけど。そうかもね、としか言えない。癒えない。




スカイクロラ観た。男二人で。そこそこまぁまぁ面白かったです。偉そう。


もうちょっと「押井節」みたいなのがゴリゴリあったら僕はもっと楽しめた、かな。もっとくどくどしてて欲しかった。犬可愛いかったよ。南雲隊長が出てたのも勝手にうれしくなった。榊原さん。

色が人狼っぽかった。悪く言えば地味。いつもそうだと言われたら返す言葉も無い。

キルドレ?ってのはなんで"子供のまま"なのかとか何故生まれたのかとか会社勤めは強制なのかとか、そのた諸々、セカイについて知らないことばっかりなんで原作を読んでみたいと思います。

あれさ、オープニングのテロップさ、森博嗣さんは「Mori Hiroshi」と姓・名順だったけど他のスタッフは「Kenji Kawai」みたいに名・姓順だった気がするんだけど、気のせいかな?コンマ無かったと思うし。そうだとして、こだわりなのかミスなのか。その確認の為にまた1300円出すのはちょっと。その為だけじゃないけど。

音楽はおなじみ川井憲次さんでした。ghost in the shellっぽい曲というかフレーズみたいなのがあって、ちょっとニヤリ。アブナイ人か。あれ何の音なんだ?木琴とか鉄琴とかみたいな感じの楽器なのかな。


「生きている」ってイメージみたいなのがあまりこなかった。なんつうか、死んでない、つまり生きてる、のような。「強い望みとか生命力を持った"生"」って感じではなかった。

子供の中では主人公の同室だった子が一番"大人"なんだろう。いい意味で。悩んだりなんやかやあったんだろうな、その上で生きることを前向きに捉えてる、捉えようとして生きてるって感じがした。

途中参加の女の子は思春期くらいの子供の心象なんだろうか。あの子はいい人間になると思う。ダメ人間が言っても説得力無いけど。

草薙さんも大人だ。なんかイメージ的に25~28歳くらいの感じを受けた。子供でもあるんだろうけどどっちかっつったら大人。つうかそういうもんだよね皆さん。彼女の名前は原作でも同じなのかな。少佐少佐。バトーいなかったけど。

子供と大人ってどう違うんだろうね。変わんないよ。なんで彼らは子供のままなんだろう。適正能力とかそういうのもあるんだろうけど、他になんかあるよね。見落としたかな。やっぱ原作いるかな。うん。

主人公はなんだろね。どこにでもいる大人しい男の子かな。考えてるようで考えてない、考えてないようで考えてる、ぐるぐるぐるぐる・・・みたいな。しっかりしてる。我が強い。ゴリゴリ押してはこないけど。素直な子だと思うよ、自分に。


みんな大人でした。



推敲?何ソレうまいの?ってかんじだ。読めねえ。


ちょっと眩みだしたから横になってみる。


終わり。