としのせ | だらだらしてみる。

としのせ

今日本にいるんだけど、所謂帰省やら里帰りなわけなんだけど、「帰ってきた」のかは謎。

「帰るところ」ってのは何なんだろう、何処なんだろう、あるんだろうか、どうなんだろうか、みたいな。

どこにいてもあんまり落ち着けない状態ってのはどうなんだろう。


ここにきてBF2が凄くやりたい。ひまだし。ハイピンの苦悩と言うかディスアドバンテージというものを体験してもみたいし。「体験してもみたい」って、変なところで区切ったら変な意味になるな。変な意味になるけど使わないフレーズだからいいか。

スモークモクモク状態でも挫けないビデオカードが欲しいよ。タバコじゃなくて画面の中で。SFでスモーク炊かれたら、マスクしてても逃げるもの。それが味方のスモークであれ。


ノートパソコンのモニタが逝ってしまわれたのは、もうかれこれ2ヵ月半近く前でしょうか。3日ほど前にようやく換えのバックライトを購入いたしました。しかしながら、出国日朝のバタバタにより、ノートパソコンを持ってくることが出来ませんでした。アパートのテーブルの上でバラバラの状態です。この感じだと、年明けにライトを持って帰ったところで、修理するのは2月半ばとかになりそうです。半田ごてないな。持って行かなくちゃならんのか。



五味太郎の絵本が好きでした。です、かもしれない。まだあんのかね家に。



数学関連の本を4冊買いました。授業終わってから勉強しだしてます。アホです。

なんとなく数学に惹かれるけどソレが全く不得意な僕が勝手に感想。読んでみた2冊だけだけど。

書評にはなんないと思う。


ガロアと群論 著:リリアン・リーバー 訳:浜稲雄 (みすず書房)

なんだろうね。群の本です。群の定義と性質と特質?群の入門書、と言うことでいいのかしら。130ページちょっとの本ですが、ギュッとしてます。そんな感じ。でもkernelやらcenterやらは出てきてないです。でも、予習復習にはなるかと。でもでも言いすぎね。

僕の中では、体(field)が出てきてるのに環(ring)の話が一言もないのがなんとなく不可思議なのですけど。

日本語版は約30年前に初版が出ているみたいです。原語ではなんと1932年。


ゲーデルの不完全性定理 著:レイモンド・スマリヤン 訳:高橋昌一郎 (丸善)

これは僕にはノートとペンが必要です。まだ半分も理解できてません。時間がかかります。ロジックの本です。タイトルで分かるけどさそりゃ。めんどくさいです。めんどくさいですが、分かると面白い。考えて飲み込んでもっかい出して飲み込んでの繰り返し。たまに眠くなる。なんつうのかな、日常生活の中で起こる・在りうる事を使っての例示、ってのが無いんで、飲み込んでいくのに時間がかかるんだろう。その例を自分で考えなくちゃならんから。ただ、例を出されないおかげで、考えることができるし、落ちてく時はストンと腹に落ちてく。楽しいですよ。疲れますけど。

グラフ理論の復習をしたいのだけれど、本がみつからなかった。学校で使った教科書、文体カタイんだもの。



面白いんだけど「がーッ」とはいかないんだよね最近。なんでも。冷めてるのとは違うんだよな。出てこないんだよ。

「何熱くなってんのさ」って自分はいないんだ。ただ、出てこない。

そこそこに興味がある、そこそこに楽しいと思えることでも、なんか熱中出来ない。熱い・寒いでもないし、どっか別の位置から達観している自分がいるわけでもない。ただただ気力が無いのかね。


そんなかんじ。



SBR面白いわ。


終わり。