かむばっくゆーどっーぐす | だらだらしてみる。

かむばっくゆーどっーぐす

kingdomsの話。きっと続き。もしかすると続く。


アメリカキャンペーン飽きた。というかスペインに飽きた。ヌエバ・エスパーニャ。強すぎるんだもの。


40ターンもやってなかった。30か40になった頃にマヤ滅んだ。
東からイングランド連中が上陸してきたけど、河を大軍で封鎖してるから彼らはどこにもいけないんだ。河の向こう側、イングランドがウロウロしてる所にスペイン領の町が2つあるんだけど、そこにも大軍を配備してるので、躊躇してるのかしらんがイングランド陣が襲ってくる気配も無い。こっちから仕掛けるのも面倒なので、通せんぼして放置。彼らは10年以上もジャングルをウロウロしています。なに食べてるんだろうね。
東を固めておいて、西の先住民勢力とケンカをはじめた。結構面倒。敵にすごく強いユニットがいるわけではないけれど、なにせ数が多い。グラボ的にもキツイ。たまに落ちます。なにせ7100GS。後面倒なのは宗教。新スペインのカトリックに対し、先住民勢力はアパッチ族を除いてみんな太陽信仰。俺は人間をやめるぞー。神父を送り込んで教化しておいてから攻めにかかるのが一番好いんだろうけど、手間なんだよね。6人くらい送り込んでも、カトリックの割合が5割を超えるのには10ターンくらいかかっちゃうような。

苦労というか我慢をしつつ、徐々に領土を拡大。軍事費が財政を圧迫してくるかなーと心配していたけど杞憂に終わりました。各都市、何故かしらんがやけに利益が出てる。70ターンくらい終わったのかな?んで、毎ターン5000くらいは利益が出てる。純粋な利益じゃなくて、あらん限り建設をして、必要だと思えるだけ兵隊やとってこの利益。総資金は30万を超えていたはず。どうなってるんだアメリカ。すごいぞ新大陸。これだけ金があったら負けるわけ無いじゃない。領地の数も人口も、軍もお金も、時間が経てば経つほどスペインと他国の差が開いていくばかり。


そりゃ飽きる。


という事でブリタニアキャンペーンに移行。


ウェールズ選んだのは間違いではなかった。楽しいゲームになりました。ヒヤヒヤしっ放し。隣の大国イングランドに対抗する為、ほぼ毎ターン徴兵。金欠で設備建てられず。マーケット建てられなくて利益もあがらず。「何時頃、何処に何を建てるか」を考えなくちゃいけなかった。
とは言うものの、70ターン程終わった今、イングランドなんて国は亡くなってしまいました。バロン同盟がそこそこ頑張ってくれた。彼らがイングランドに戻った時はハラハラしたけれど。エドワード一世を橋で待ち構えてカタパルトで焼きました。いやー、橋は渡るもんじゃないよ。蜂の巣だもの。
「橋で待ち」を成功させるには、敵より少ない軍勢じゃないと無理みたいです。こっちが多いとまず襲ってこないし、同じくらいの軍勢だと、橋を守ってる方のレーティングが高くなるようで、これまた中々襲ってこない。橋の出口を固められるであろう数の歩兵と、矢の雨を降らすための弓と、こんがりおいしく頂く為の大砲。この総数なり各部隊数を敵の数に応じて変えるだけー。騎兵はあんまりいらないです。敗走してる連中を倒す為に多少は欲しいけれど。突撃する機会が無いし、戦う意志のある部隊に当てるわけじゃないから、軽騎兵がいいんだろうね。足速いし。いやー橋は怖い。橋で待ってる敵を攻めたくないもの。
暗殺者使わずに頑張ったのは久しぶりかもしれない。単に雇うための資金が惜しかっただけなんだけども。


ウェールズでのプレイが軌道に乗った頃に、アイルランドでも始めてみた。初動が上手くいったようで、10ターン位までにアイルランド平定。上手く行きすぎ。ウェールズとイングランド、スコットランドとノルウェーが戦争して消耗している中、ぬくぬくと国を発展させる。アイルランドもイングランドと戦争状態なんだけど、陸路が無いの、イングランド艦隊は殲滅済み、イングランドはウェールズに虐められてる、という事でアイルランドは平和。イングランドじゃなくてウェールズが優勢だったみたいですよ。10000程タカってイングランドと停戦。
さすがに暇になったので、ブリテン島とアイルランドの間のマン島にあるキャッスルタウン(ノルウェー領)を攻略。余談だけども、島の名前が分からなくてググッたところ、国旗(?)がシチリアと似てる。顔が無いだけまだ気持ち悪くないけど。んで、溜め込んだ資金にモノを言わせて大軍を編成して、ノルウェー国王の滞在するキャッスルタウンを攻略。陥落。ノルウェー滅亡。驚きました。王様一人しか将軍がいなかったようです。その後しばらくは元ノルウェー領の都市を回収。スコットランドに取られないよう早め早めに。スコットランドがイングランドと戦争を始めてくれたので、離島の領土は全て回収できた。
イングランドが全勢力(バロン同盟含む)と戦争してたので、ちょっと可哀相な気がして同盟してあげる。ついでにコーンウォールにある町を5000くらいで買う。何て読むんだ?ランセストン?買って2ターン後位にウェールズ軍に包囲される。それを待ってたんだよ。実はイングランドと同盟を組む前に、アイルランドはイングランド以外みんなと同盟中。アイルランド・イングランドが同盟を結んだ事で、イングランドとウェールズとの戦争が中断→ウェールズ手持ち無沙汰→コンウォール襲う、となった訳です。ありがとうウェールズ、読みどおりでした。それを見越して増やしていた軍でカーナボン強襲。おいしいです。
こちらも70ターン程終わって、ウェールズはウェールズ地方に領土を持っていないという有様。気が付けばイングランドはスコットランドの属国。バロン同盟は行き場をなくしている。そんな感じ。


ウィリアム・ウォレスが使ってみたくてスコットランドも始めた。只今進行中、24ターン目。10ターン目位までにノルウェー、アイルランド、ウェールズと同盟を組んでみる。なぜノルウェーと、となるんだろうけど、すぐ戦うのは嫌だったからだろな。ノルウェーの国王がスカンジナビアから大軍で遥々お越しあそばした数ターン後、やっぱり同盟を破って攻撃してきた。待ってましたとばかりに攻めの態勢。ノルウェーとの開戦の次のターンにウォレス出現。今このあたり。別にイングランド相手じゃなくてもいいのね。
アイルランドは平定された模様。ウェールズ瀕死、バロン同盟も瀕死。これはちゃっちゃとノルウェーを片付けないと、意外にも辛いキャンペーンになるのではなかろうか。エドワードが十字軍から帰ってくるのが怖い。同盟国を支援しようにも、金は無いし、軍は対ノルウェー以外は都市を守備するほどしかないんだ。それに、まだイングランドと戦争したく無いし。いそいでノルウェー片付けて、そのあと考えよう。


このゲーム面白いんだけどさ、止め時が分からん。自制が出来ません。


終わり。